みろく先生
まずはこの度、大変お世話になり、どうもありがとうございました。
私の依頼文がまず、本当に一番苦しかった時に思いの丈をぶつけるように書いてしまったため、取り止めが無く長文になってしまいました。
そのような悩みにも、本当にひとつひとつ丁寧に掬い上げて回答してくださって。
大変なボリュームあるアドバイスにとても感動いたしました。
仕事の合間の休憩時間に読んでしまいましたが…その、温かく寄り添って慰めてくださるような優しいお言葉を、ゆっくり噛み締めながら読んで、涙が溢れて止まりませんでした。
本当に、まさしくカウンセリング、ヒーリングそのものでした。
今日の帰り道は、心なしか足取りが軽くなっていることに気づいたほどです。
架空の漫画の世界に囚われたことにも、そのような意味があったのですね。
現実逃避したいが故に、行き当たりばったりにあまりよろしくない"すり替え"をしてしまったと思って落ち込んでいたんですが、決してそうではないと分かって、とても安心できました。
自分自身の内面を具現化して対峙させられている…
うまく言い表せられませんが、物語を読んでいて、この世界が尊くて抱きしめたいと感じながら、自分自身の孤独をはっきりと認識してしまった時、
まさにちょうど、誰かと抱き合うように、自分自身を抱きしめてあげなければいけないのかも…と感じておりました。(そのような光景が頭に浮かびました。)
それが間違いではなかった、そうしてよいと知れたことが、今回の一番の救いに思えたと感じております。
私なりの日々の積み重ねも、無駄ではないのですね。
悩みはすぐには晴れなくても、みろく先生からいただいた優しくあたたかな励ましのお言葉を胸に、また毎日を頑張っていこうと思います。
あらためて、この度は大変にあたたかな鑑定を、どうもありがとうございました。
りんごさんより
0コメント